四国八十八カ所お遍路ツーリング「発心の道場」編レポート 最終章

さて、長らく中断していた四国御遍路ツーリングレポートもこれで最終章。
話は旅の3日目から。

つか、このレポートも緻密に書きすぎて、いつ終わるか分からない状況になってきましたので、ここからはかな~り掻い摘んで書いていきますm(_ _)m

第十三番札所「大日寺」

真夏の8月上旬、酷暑と旅の疲れか、ここで痛恨の立ちゴケやらかしました…
お寺さんは特に印象無し。

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第十四番札所「常楽寺」

ここは小高い岩盤むき出しの丘の上に立地するせいか、境内の独特な景観が特に印象に残りました。

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第十五番札所「国分寺」

ここまで全く無人の状態での参拝でしたが、名古屋から来られた年配の御夫婦としばし談笑~(^^)
今回は車での参拝でしたが、御主人は普段はアメリカンバイクでよく旅をされているそうです。

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第十六番札所「観音寺」

街中の小さな札所。
お寺の横の住職のご自宅とおぼしき所の車庫には、BMWが何台もあったのが印象に残りました(笑

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第十七番札所「井戸寺」

ここは大きくて大変立派な札所でした。

ここで、昨日の「焼山寺」から山を下る途中で追い越した、自転車で廻っている小学生位の女の子とお父さんと再び遭遇。
向こうも私の事を覚えていてくれており、しばし談笑~

なんでも福井県から子供の夏休みを利用して通し打ちをされるとのこと。
父ちゃん、そんなに仕事を休めるなんて羨ましい…

子供さんが「もういやだ~」と嘆いていたのが印象的でした(笑

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第十八番札所「恩山寺」

「大日寺」から「井戸寺」までは徳島市内を短距離の移動でしたが、ここからは国道55号を小松島市まで約15キロを移動。
この頃になると真夏の暑さが半端じゃなくなり、お寺もちょっと小高い場所にあり意識朦朧…(^_^;)

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第十九番札所「立江寺」

駅の近くにあり、ちょいと賑やかな門前町を構えた立派で綺麗な庭園を備えた札所。

おまりに暑いのでベンチに腰掛け、自販機で買った冷たいお茶を飲んで一服していたら、お寺に来た弁当配達の綺麗なお姉さんが、我が輩をお寺の人と間違えて「いつもありがとうございます○○屋で~す」とか言って声を掛けてきた。
そんなに我が輩は違和感がないのか?

ちなみに、今回の旅で会話した初めての若い女性。

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第二十番札所「鶴林寺」

「立江寺」からは勝浦川沿いを上流に向かって約15キロほど上流に遡るルート。
一気に山間部に入り、標高約550メートルの札所までをクネクネと登る。
「焼山寺」に似た雰囲気を持つ山寺であり、「焼山寺」とはまた違った味わい深い静かな札所。

もちろんここでも参拝者は我が輩一人のせいか、納経所の女性が声を掛けてくれます。
なんでも熊本は芦北の御出身だそうで、ご結婚後は転勤族の御主人に付き添って徳島に永住し、今はこのお寺で働いておられるそうです。

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第二十一番札所「太龍寺」

今回の阿波の国「発心の道場」で、我が輩の中で一番感激した札所!
標高約600メートルと「焼山寺」よりは低いが、アクセスするには下から歩いて登るか、往復2470円の専用ロープウェイを利用するしか無いという一番お金が掛かる札所(笑

このロープウェイ、お客は我が輩一人でガイドの若い女性とゴンドラの中で二人きり。
絶景の中で人懐っこいこの女性と談笑しながらの頂上までの道中は、この旅で一番楽しいひとときであったことは言うまでもない。

高いお金を掛けただけあって、ロープウェイの駅の目の前にあるお寺は、山の斜面に城の様な石垣を持つ荘厳な雰囲気。

ここは今回の御遍路で一番時間を掛けて過ごした場所となりました。

帰りのロープウェイを待っている間に、大変美味しい梅昆布茶を戴きましたがこれまた美味しい!
下りのロープウェイでは先ほどのガイドさんとまたしても談笑し、心癒されたのでした(笑

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第二十二番札所「平等寺」

海沿い方面に山を下り、ひなびた集落にポツンとあるこれまた味わい深い札所。
なんかアットホームな雰囲気のお寺さんでして、お婆ちゃんとお孫さんとおぼしき二人が夏の午後の境内で虫取りをしていたのが特に印象に残った。

さあ「発心の道場」も残すはあと一つ。

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第二十三番札所「薬王寺」


海沿いの国道55号に出て、シーサイドルートを南下し日和佐の街へ。
いよいよ今回の徳島の「発心の道場」の旅で最終の札所に到着しました!

この時は既に午後4時半くらい(納経所は午後5時まで)
ここも大変立派な札所ですが、納経所の坊主の態度が素っ気なくて、最後の最後で今までで一番印象悪いお寺になったのはかなり残念…

何はともあれ、山門で記念撮影をしてちょいと休憩~(^^)

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ここからは、北上し国道195号に出て、清流那珂川沿いに「土佐中街道」を高知県まで走り、日も暮れて高知道「南国インター」からは夜の高速をヘロヘロになりながら一気に愛媛県西条市まで突っ走り、ここで一泊。

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翌日はくっそ暑い中を国道九四フェリーで九州に上陸し、気温37度超の大分県竹田市を経由し熊本まで帰り着きました~(^_^)v

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今回、初めての御遍路旅となりましたが、今までに何回も訪問し大好きな四国の、また違う一面を味わうことができ、大変有意義なツーリングとなりました。

次回は、また違う季節に御遍路旅をしてみようとかと思います。



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Commented by at 2016-05-10 16:31 x
大変お疲れ様でした。
太龍寺,笑いました。ノイシュバンシュタイン城に行くのも歩くか馬車かバスですが,馬車とバスは途中までで結局歩きです。しかも入城はチケットに書いてある時刻にしか入れないオンタイム制です。
Commented by 管理人ごつ at 2016-05-16 00:41 x
>桐さん
遅レスですんましぇん…m(_ _)m
世界遺産のノイシュバンシュタイン城と比べないで下さ~い(笑)こちらは客は我が輩独りぼっちでした。ある意味贅沢なことですね(^^)
Commented by at 2016-05-16 01:54 x
八十八か所は無理なので別格二十霊場をと考えましたが,結局四国一周することになるんですね。
Commented by 管理人ごつ at 2016-05-18 13:02 x
>桐さん
時間は沢山あると思いますので、是非フルコースで行きましょう!意外と行ってみたら良いもんですよ~(^^)
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by gotutrk | 2016-05-06 20:32 | 四国八十八カ所お遍路ツーリング | Trackback | Comments(4)

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